福島の子どもたちの絵をNYに飾りたい!

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大風呂敷について

2018年7月10日

大風呂敷について

「プロジェクトFUKUSHIMA!」のアサノコウタです。東日本大震災後に“現在(いま)の福島を発信する”ことを目的に、音楽や美術の文化創造の活動を行っています。毎年8月には福島市でフェスティバルFUKUSHIMA!を開催しており、その舞台として大風呂敷を広げています。

2011年、当時大風呂敷を広げたのには理由があります。震災直後の福島では地面に付着した放射性物質が問題視されており、その渦中、フェスティバルFUKUSHIMA!は開催することになりました。少しでも、放射能による外部被曝量を減らせるように、靴裏からの放射性物質の拡散を防ぐ為に、そして何よりもそういった姿勢を示すメタファーとして大風呂敷は広げられました。全国各地から布地の寄付を募り、多くのボランティアや有志の方々の手で繋ぎ合わせた大風呂敷は、桃源郷のように美しく、ハレの場の賑わいを創り出し、そしてちょっと切なくも感じられるものでした。

現在も継続して広げられている理由は、そこにあります。自分たちの手で、皆の手で繋ぎ合わせた大風呂敷。広げることで祝祭性をもった空間を創り出すことができます。これまでも全国各地で大風呂敷は創られ、広げられてきました。

本プロジェクトではNYのストリートに大風呂敷を広げ、子どもたちの絵を飾ります。それは、“現在(いま)の福島を発信する”だけでなく、“未来の福島を発信する”ことになります。子どもたちに喜んでもらえるように、NYと福島の交流のきっかけとなるように、本プロジェクトを進めていきます。そしてその交流の場には、大風呂敷が広げられていることを願います。

ご支援、ご協力を何卒宜しくお願い致します。

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